ブルーベリーシガレット

女子力は2次元ではなく3次元

Twitterのアカウント作りましたっていう話


悩んでる悩んでるって言いながら結構な早さで(当社比)Twitterのアカウント作りました。


お友だち完全0状態です!!!!!
(こいつほんとに友だちいないんだなって哀れまないでください)

こんなわたしですが、もし仲良くしてくださる方がいらっしゃったらよろしくお願いいたします。


最近お友だちほしい関連の記事しか書いてないので、まったくこいつはブログを何だと思ってるんだとご意見を頂戴するのではないかと勝手にそわそわしておりますがどうぞ大目に見てやってください。


前の記事で軽く自己紹介しています。
やっぱりお友だちがほしいって話 - ブルーベリーシガレット




フォローの際に一声お声かけ下さればご挨拶に伺います。


@yk_o_o_yk



いらっしゃらなければ傷が浅いうちにそっと消します。

どうぞよろしくお願いいたします。

やっぱりお友だちがほしいって話


ほんとにね、こんなに友だちほしいって思ったのは人生で初めて。


前回記事のTwitterのアカウントについて書いてある部分を読んで頂けたら何が言いたいのか大体お分かり頂けると思う。

雑記3本立て - ブルーベリーシガレット


Twitterのアカウント作ろうかなと思ってはいややっぱりもう少し考えてみようを永遠に行き来していつまでも煮え切らない。

アカウントくらい勢いで作ればいいと自分でも思うのだが、ほんとになぜだか考えてしまうのである。好きじゃなくなる日のことなんて考えたくないしまだそれは想像できないけれど、そんな日が来るかと思うと怖い。



前回の記事には一件コメントを頂いて、それがもうとてつもなく嬉しかった。

こうしてブログをしていて、多少配慮はしながらも基本的にはぱっぱらぱーに好きなことを好きなように書いているだけである。特にジャニーズWESTで繋がりのあるお友だちがいないわたしは、その好きという気持ちを発信できる場所があればいいと思っていたが、それに反応を頂けるというのは、こんなにも心踊るものなのだなと思った。
もちろんお星さま頂けるだけでもとても嬉しいです。

誰かの、○○くんが最高にかっこよくてかわいくて仕方ないもうどうしようっていう話を聞きたいし、わたしの話も聞いてほしい。

そういうインプットとアウトプットどちらもできることってたぶんヲタクを続ける上で大切な気がする。

まあつまり友だちがほしいって話で、用件は以上である。

なんだか堅くて暗い文章になってしまったがそんなテンションではないです。


わたしに少しでも興味を持ってもらうために軽く自己紹介をしたいと思う。

22歳女子大学生4年生、来年社会人1年目、ジャニーズWEST新規、担当はどれだけ頑張って向かい合っても1人に決めれず全員がだいすきというスタンスを取っているのでそれを許してほしい、ヲタクには人それぞれのスタイルがあると思っている派なので倫理的社会的にアウトでない限りはそれぞれのスタイルを尊重したい民です。



興味が無い方が多数派だとは分かっていつつも記事にした。

もしジャニーズWESTTwitterアカウント作ったらここで報告させて頂くのでそのときは良かったらお友だちになってください。


追記

すみません、読み返してみたらなんだかなんらかの反応を半ば強制するような文章になっているでしょうか…すみません…そのような意図は無いのです。読んでくださってありがとうございます。

雑記3本立て

※昨日夜挙げたぶんをちょっと直して再度挙げてるので初っぱなから時間がおかしいです。





最近考えてブログに書こうかなって思ってることをひとつひとつ書くとすごく短くなりそうなのでまとめて書こうかなと思い立った昼間。実行に移す夜。そう今!


1.重岡くんの呼び方の表記
2.ジャニヲタ用語
3.Twitterのアカウント

の3本立てでお送りします!





○重岡くんの呼び方の表記○

重岡くんのことを口に出して呼ぶときは「重岡くん」って言っているけど、表記するときは「しげ」って書いたりしている。(たぶん前の妄想記事でもそう書いた気がする)

でも「しげ」って自分でひらがな表記すると、しっくりくるようでしっくり来ない。

では「シゲ」はどうかというと、ぱっと見たらなんだかNEWSの加藤シゲアキさんが思い浮かぶ。

個人的には「重」が一番はまっているのだが、文章の中にこの文字だけがあってもたぶん重岡くんのことだとは思わない。

なんかいい表記ないかな~って感じっていう話。

たぶん「しげ」って使い続けるんだろうな。



○ジャニヲタ用語○

まだジャニーズの世界に入って日の浅いわたしなので、ジャニーズ文化への新鮮な驚きを昨日のことのように覚えている。

「担当」「現場」「遠征」

「担当」って人によって定義はいろいろだと思うけど、言葉自体が持つニュアンスに、ちょっと任務っぽいというか、責任を感じさせるものがあるのではないかと思っているし、そのように書かれているブログも何件か拝見したことがある。

また、ジャニーズアイドル実物を見に行く場所のことをおそらく「現場」って呼んでいると思うのだが、「現場」=工事??って思った。

あと、「現場」に行くために遠出することを「遠征」と呼ぶ。「遠征」=部活かよ??スポーツ選手かよ??って思った。

「担当」…任務、責任
「現場」…工事現場
「遠征」…部活、スポーツ選手

わたしの勝手な第一印象の上になりたっているものだが、

使われている言葉からジャニヲタってなんて男らしくて勇ましいんだろうと思った。そういう言葉で形成された文化まじ逞しいなって思った。

それこそ現場で見るジャニヲタの人たちはすごく可愛らしい女の子ばかりなのに、そのメンタルは荒波に向かって任務を全うする戦士のようだなと思った。

もちろん義務でジャニヲタをやっているわけではないと思うが、その勇ましい世界観嫌いじゃないと思った。(すべてわたしの勝手な前提による)



Twitterのアカウント○

ジャニーズWESTさん用のTwitterアカウントを作ろうかなと考えている。

持ってねえのかよって感じかも知れないが、そう、持っていない。

その経緯についてはぜひ説明させて頂きたいのだが、まず、ジャニーズを好きになった始まりがジャニーズWESTさんではなかったので、前に好きだったグループのアカウントは持っている。

そちらで2年くらい活動していたと思うが、諸事情あってだんだんそちらに意識が向かなくなって、ほどなくしてジャニーズWESTさんを好きになった。

なんというか、そのグループに意識が向かなくなるとそこでのお友だちともどのように関わればいいのかわからなくなってしまい、せっかく仲良くして頂いていたのに申し訳ないし、今でも仲良くしたいなあと思うけどなにせ共通項を失ってしまったので、いかんともしがたい。
噂には聞いていたが、噂通りの葛藤だった。


となると、ジャニーズWESTさん用のアカウントを作って仮にそこでお友だちが出来たとしても、また好きではなくなるときが来るのではないかと思うと怖くて、アカウントが作れない。

長かったがこれがわたしがジャニーズWESTさん用のアカウントを持っていない理由である。


でも好きって気持ちを誰かと共有したり、ジャニーズWESTの話で盛り上がったり、現場に一緒に行けたり、遠征のときにその土地の美味しいものを一緒に食べたり出来るような友達が欲しいなあ、と最近よく思う。

現場も割とひとりで行ける派だし、日程が合えば付き合ってくれる高校時代の同級生もいるが、その友達もジャニーズWESTが一番好きというわけでもなく、結局本当にわたしに付き合ってくれているだけである。

つまりなぜアカウントを作ろうか考えているかというと友達がほしいからで、でもTwitterを介することが絶対ではなくて、どなたか友達になってくださらないかなあと思っている。どうですかそこのあなた。


アカウント作ったとしてどうやってお友だち作っていたか忘れたし、どうしようかなあと思っている。タグするような感じでもないしな…(いじいじ)


皆さんやっぱりヲタク友達はTwitterで作られているのでしょうか。

ジャニーズWESTにお兄ちゃんになってほしい

深夜放送、ジャニーズJr.の岸優太くんらが出ていた『お兄ちゃん、ガチャ』を当時見ていた。


ガチャガチャでお兄ちゃんを出すだけあっておとぎ話のような世界観で、楽しく見させて頂いた。



わたしには兄がいる。
それゆえに、もちろんドラマというエンターテイメントの一部だとわかった上で、それでも「いやそんなかっこいいお兄ちゃんいねえよ」と思っていた。


ドラマ内では毎週ガチャガチャでお兄ちゃんが出てくるが、みんなジャニーズJr.の子だったので、そりゃもう顔面が可愛いは基本ステータスのお兄ちゃんたちだったが、現実のお兄ちゃんはそんなことないし、そんなに妹に優しくない。(※お兄ちゃんによる)



と、まあこんな感じでこれが放送されていた当時は正直感情移入が出来なかったが、ジャニーズWESTさんの兄弟エピソードや家族エピソードを聞くと、ジャニーズWESTさんが兄弟だったらと思うようになった。

ひとまず、全員が兄パターンの妄想をしてみようと思う。




レッツ妄想~!



淳太くん

ラジオではお姉ちゃんが欲しかったと言っていた淳太くんは無論妹過保護溺愛系でお願いしたい。妹が可愛いからこそ優しくもするし厳しくもする。お父さんか。
設定としては5個か6個、周りから「ちょっと離れてるね」と言われるくらいの年の差がいい。
単身赴任で家を留守にしがちなお父さんの代わりに若干お父さん的目線を持って妹を溺愛する淳太くんがいい。
淳太くんには電車で遠出した帰りとかに家の最寄り駅まで迎えに来て欲しい。
出かけるときに「遅なったら車で迎えに行くから連絡しいや」って言われたい。「歩くからいい」って返したら「夜になったら危ないやろ?絶対連絡しいや?!」って強く言われたい。
お風呂入るのめんどくさくて「あと5分」とか言ってたら「はよ入れ」って言われそうだし、食事のマナー適当にしてたら指導されそうだし、夜長電話してたら部屋に入ってきて「うるさい早く寝ろ!」っていいそう。
何かと干渉にしてきがちなくせに彼氏ができてもそこに限ってはノータッチ。嫉妬か尊重か…。嫉妬70%尊重30%であれ。
ちょっと過干渉になりがちな淳太くんに反抗してして、淳太くんに隠し事とかいっぱいしちゃう。
「うるさーい!」ってなるけど、なんやかんや困ったときに一番に連絡するのは淳太くんで、そんなときにどうにかしてくれるのもやっぱり淳太くん。
勉強も教えてくれそうだし、頼もしい兄になりそうな淳太くん。


え?!めっちゃいいお兄ちゃんじゃんかよ!!


神ちゃん

神ちゃんがお兄ちゃん、がわたし的には最も理想。神ちゃんの妹さんが羨ましい。
神ちゃんのお兄ちゃん像は、神ちゃんに実際に妹さんがいらっしゃるのでそれに完全に影響されている。妹の恋愛相談というか学校のお話聞いてる神ちゃんがウルトラ可愛い。可愛い。可愛い。

神ちゃんとは3つ離れてるくらいで、仲良し兄弟系がいい。

神ちゃんは淳太くんよりもマイルドな妹大切系だと嬉しい。「今日ちょっと遅くなる」って家出ようとしたら「大丈夫~?あんまり遅ならんようにな。連絡くれたら迎えに行くで」って優しく言われたい。「ありがとう、でも大丈夫」って言ったら「そっか、じゃあいってらっしゃい」ってそのまま送り出されるパターン。
神ちゃんの妹さんみたいに、学校の誰々がかっこいいとか話したい。神ちゃんって、女の子の話を聞くのが上手そうな気がするので、男の人にありがちな「結局どうしたいの?」的なこと言わずに気が済むまで話を聞いてくれそう。答えのない話を聞いて欲しい。
今日どの服がいいかとか、相談もしたい。一緒に買い物もしたい。選ぶ服にアドバイスもらいたい。流れで神ちゃんの買い物にも付き合うけどわたしの意見は特に聞かずにただ付いて回るだけでGoing my wayに服を選んで欲しいし、間違っても私服に女子ウケとか考えないでほしい。(願望)
ご家族のパンツ畳んでブラジャーに挟む神山くんに全幅の信頼を置く妹でいたい。


小瀧くん

小瀧くんに限っては実際の自分の年齢よりも下なので、若干妄想し難いけど、ラジオで兄弟の話をしたとき、「俺もちっちゃいのん欲しかった~」(ニュアンス)と言っていたので、THE 末っ子気質で有名な彼にも少なからずお兄ちゃんになりたい欲があるのかなと思うので、それを取っ掛かりに妄想したいと思う。

…とは言ったものの、やっぱり誰かに甘やかされてる小瀧くんは簡単に思い浮かぶけど誰かを甘やかしている小瀧くん…しかもその対象が自分となると、やっぱりちょっと違う。かといって年下の兄弟にツンツンな小瀧くんも微妙。そんな小瀧くんも可愛いはずだが。

小瀧くんだけちょっと特殊設定にさせて頂くと、二卵性の双子パターンがいい。小瀧くんがお兄ちゃんだけど、双子なので対等な関係性。「夜遅くなる」って言ってもそのまま「いってらっしゃい」だし、家族全員で出かけるとき以外は一緒に外出もしないし、ベタベタもしない。ニコニコ仲良し感全然無いので、端から見たら仲良くないのかなって感じ。でも双子ならではの通じ合う部分があるので、阿吽の呼吸でこなせることが結構ある。外食のメニューも「どうせこれやろ?」って見通してくるし、どちらかに恋人が出来たらすぐに勘づくし、見たそうな番組録画してなかったら録画しといてくれる。そういう双子ならではの『言葉にしなくても分かる』感が双子の小瀧くんにほしい!

メンバーにはベタベタしがちな小瀧くんだけど、唯一ドライに接するのが双子の妹で、回りに「妹には冷たいんやな」って言われるけど「ええねん」って適当にごまかして、お互いに深く干渉はしないけどでも小瀧くんも妹もそれは信頼関係の上になりたってるってお互い分かっているそういうのがいい!

お兄ちゃんというか小瀧くんと双子になりたい妄想になってしまった。



照史くん

照史くんか~、照史くんとは付き合いたいし結婚したいからな~(誰も聞いていない)

照史くんとは一緒にアホみたいなことできる仲良し兄弟でいたい。
買い物とか食事とかはそんなに一緒にしないけど、家の中では「お兄ちゃんお兄ちゃん!」ってくっついて回るお兄ちゃん子な妹になりたい。照史くんもそんな妹を可愛がってる。面白い漫画とか映画とかを教え合いたい。妹が「お兄ちゃん~!」って押し掛けて照史くんの部屋に行くので主に照史くんの部屋で一緒にいる。喋ることなくそれぞれで漫画読んでたり、それに飽きたら適当にお喋りして、変顔大会とかしたい。
特に過干渉ということもなく、「今日夜遅くなる」って言ったら「気ぃつけや」くらい。
よくお友だちとアウトドアに行ってるみたいだけど、妹をアウトドアに誘うことはなく、妹は基本アウトドアの報告を聞くのみ。でもたまに「行ってみたい!」って言ったらそのときは連れてってくれる。
彼氏が出来たら気付かれる前にこちらから報告!彼氏が出来たらというかむしろ恋愛相談もする。「お兄ちゃん、好きな人がいるんだけど」「お兄ちゃん、彼氏ができた!」「お兄ちゃん、告白された~」聞かれるまでもなく全部自分から言う。照史くんは相談に乗る上で必要最低限の質問はするけど、不要な詮索とかはしてこない。そういうのってむしろ喋りたくなるよね!
照史くんは喋り上手なぶんやはり聞き上手でもあると思うので、そのへんこっちの気の済むようにしてくれそう。外で喋る分家では大人しいという想像。
照史くんにはこれくらいなつきたいのが個人的意見だけど、これくらいなつくなら年齢差が少し欲しいので4歳差でどうでしょう。

とにかく照史くんだいすき!な妹になりたい。


流星くん

流星くんにも実際に妹さんがいらっしゃるし、妹さんとごはん行ったりするってどこかで言っていたから素敵なお兄ちゃんなんだろうなって想像。ポンコツと称される流星くんって妹さんから見たらどんな感じなのかすごく気になる…。
ただの妄想なので細かい点は気にしてないけど、流星くんの兄弟になるって、ビジュアル的なプレッシャーあるね!
妹さんと仲良しなんだろうけど、個人的に神ちゃんよりお兄ちゃん像が掴みづらい。妄想するけどね!

流星くんのことはお兄ちゃんであることを踏まえつつも「お兄ちゃん」じゃなくて「流星」って呼びたい気がする。
こんなこと言ったらあれですが、とにかくイケメンなので、一緒に外歩きたい。街中歩いてるときに友達に偶然会って「え、彼氏?」って聞かれて「いやいや、お兄ちゃんだよ (笑) 」って答える流れを何度でもやりたい。次その友達に会ったときに「お兄さんすごいイケメンだね~!!!」「え~、でもすごい天然なんだよ~?」って流れを何度でもやりたい。わたしのお兄ちゃんイケメンなの。
特に干渉とかもしてこないし、そもそも「夜遅くなる」って連絡しても連絡したこと忘れるので、流星くんには連絡しない。
買い物に一緒に行ったりはしないけど、普段の服装のジャッジはお願いしたい。「これとこれどっちがいいと思う?」「右」的な感じで質問にも速攻答えてくれそう。
食事にはたまに連れていってくれるけど、基本そんなに一緒にいない、良い距離感が欲しい。
恋愛相談も、基本的にはしない。けど、本当に困ったなとか男の人の意見が聞きたいなってときにそっと流星くんの部屋のドアをノックする。時に辛口もありながら超的確な意見をくれて、流星くんの言った通りにすると大体解決するっていうのがいい。やっぱりお兄ちゃんすげえ!ってなる。
天然だから「も~!流星!!」ってことも多いけど、ふとたまに垣間見える男らしいその姿勢やメンタルには妹ながらお兄ちゃんかっこいいって思わざるを得ないと思う。
流星くんとは3歳差かな!


流星くんがお兄ちゃんならやっぱりわたしもそれに見合うくらいの可愛い名前がほしい!



重岡くん

実際にはお姉さん持ちの重岡くん、お姉さんにとってどんな弟なんだろう…それがすごく気になる。

重岡くんって家と外のギャップありそうなので、そこを見れる妹のお得感半端ではない。家にいるときは、愛想が悪い云々ではなく純粋に割りとローテンションな重岡くんなので、そんなに兄弟間のコミュニケーションが多いわけではない。必要があれば喋るけどベタベタ感はゼロ。
なので、夜遅くなるとしても報告しないし、もちろん迎えに来てとかお願いもしない。迎えに来てくれるとしたら、妹がお母さんに電話して忙しいお母さんの変わりにお兄ちゃんが迎えに来る、みたいな。
普段静かでスイッチ切れてるときは全然喋らないのに、たまーにお兄ちゃんが友達といるところ見るとすっごいテンション高そうで、いつでも新鮮に違和感を覚えるけど、家での姿を明かすようなことは絶対しないよお兄ちゃん、という暗黙の了解。
もちろんお互いの彼氏彼女関係もわざわざ報告するようなことはしない。けど、ちょっと勘づく。最近お兄ちゃんよく部屋で電話してるなあ、と思ったら随分楽しそうな声がお兄ちゃんの部屋から聞こえる…これは…という感じ。道端でお兄ちゃんと彼女がふたりで歩いてるところ見たとしてもそっとしておく。親にも言わない。なんというか、触れていいところ、触れてほしくないところ、親に言っていいこと、言わないでほしいところ、を微妙な距離感の上に正確に掴んでいてそれに外れはない。それ故に言葉にしない信頼関係がある、っていう感じが理想。

小さいときはよく一緒に遊んでたけど、異性の兄弟なので成長するにつれてこういう関係になっていった感じ。
年の差は2歳!

わたしの中の家での重岡くんが暗すぎる案件。



濱田くん

濱ちゃんはどうやら実際には下のご兄弟がいらっしゃらないようだけど、あの濱ちゃんの自分の感情を自制している感じ、末っ子とは思えない。

濱ちゃんがお兄ちゃんだったら家庭内権力絶対妹のほうが強いと思う。なんだかんだと言いながら割と何でも妹の意見が通るし、濱ちゃんも若干不満そうな顔しながら「まあ、別にええけど…」って言って譲ってくれそう。それこそ典型的な「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」が小さいときから根付いて兄弟の関係が築かれていったような感じ。それに甘えて我儘言う妹。そんなお兄ちゃんを妹はあてにしている節があるので、夜遅くなるときは何か言われる前に「今日遅くなるんだけど駅まで迎えに来てくれない?」って言う。用事がない限りは濱ちゃんは断らない。お兄ちゃんをあてにしている節があるくせに基本妹はお兄ちゃんにツンツンで「もうお兄ちゃんほんと頼りない…」とか言う。「頼りない」とか言う割にやっぱり頼りにしている部分もあって、お兄ちゃんの得意分野ならお兄ちゃんに相談する。基本がツンツンなので、「お兄ちゃんに冷たいんだね」って言われることもあるけど、人には言わないけどお兄ちゃんを密かに大切に思っているタイプなので、要所要所を押さえて、他の家族みんなが忘れてて何なら本人が忘れてても絶対お兄ちゃんの誕生日は忘れないし、プレゼントも絶対当日に渡せるように準備するし、お兄ちゃん落ち込んでるなと感じたら他の家族の誰より早く勘づいていつもよりちょっとだけ優しくする。ツンデレ。そんな妹に心を掴まれる濱ちゃん。
お互いの彼氏彼女関係も薄々勘づくけどそのへんはお互い不可侵領域な暗黙の了解。

濱ちゃんも4歳か5歳差で、それくらい離れてると濱ちゃんも生意気な妹を許してくれそう。


家に濱ちゃんがいるなんてどんな癒しやねん!!!







長…かった…

年末から考えはじめて昨日妄想しきった長期スパン。



ジャニーズWESTさんにお兄ちゃんになってほしい。
やっぱり神ちゃんが一番理想(2回目)。
淳太くんは友達のお兄ちゃんだったら「え~すっごい素敵なお兄さんだね♡♡」ってなる。



最後まで読んでくださった方いらっしゃいます?!!
お付き合い頂きまして心から感謝申し上げます。

今年も妄想するぞ~!!!

明けましておめでとうございます!(今さら)
よろしくお願いします!

地方民がMORSEに行くための高速バスを乗り過ごした至極どうでもいい話

タイトルのままです。

MORSEに行くための高速バスを乗り過ごした。
理由はバス停の場所を間違えたから。
ただのアホだ。

簡潔に言うと以上のことをこれから長々と話します。
驚くほどどうでもいい話をします。


12月10日という日をどれくらい前から楽しみにしていたか、自分でもよく覚えていない。
一公演しか入らない予定だったので、余計に胸が高鳴っていたし、例のごとく始まる前から終わるのが怖かった。
正直なところ小瀧望くんを見たい気持ちが一番だったが、舞台の内容にもすごく興味があった。楽しみだった。
100%楽しむためにネタバレを必死で回避していた。楽しみだった。
いつもの自分では買わない新しい服を着ていく予定にしていた。楽しみだった。

朝は目覚ましがなる30分前に目が覚めて、10分前までごろごろしていた。二度寝しなかった自分をすごいと思った。


早く起きたくせに準備にもたついて結局家を出た時間はギリギリだった。でも予定通り。このままセブンに行って、たまごサンドイッチとおにぎりとお茶買ってバスに乗るぞ!と思っていた。

最寄りのセブンに着く。サンドイッチやおにぎりの棚に近付くと、たまごサンドイッチがない…!嘘だろ、絶対たまごサンドイッチがいい、ツナサンドとセットのやつじゃなくて、たまごサンドイッチだけのやつがいい!

そんなわけで確かバス停の近くにもセブンあったよなって思って、そちらに向かうことにした。時計を見る。うんうん予定通りの時間。

バス停近くに着くと、え?!あれローソンじゃん!!あれローソンだったっけ?!!セブンが良いのだが!!!まあ…時間的にもさすがに仕方がないので、ローソンで買った。

さあそんなわけで、あと10分で来るバスを待つこととした。
今考えてもアホだと思うのだが、「だいたいこのへんだろう」でバス停を特定したつもりでいた。
ちゃんと見ろ、7:30のわたし、そこに高速バスのバス停っていう標識ないだろ、そこにあるのは市内循環バスのバス停の標識だろ。市内循環するつもりないだろ、ちゃんと見ろわたし。

7:34に発車予定で、7:33に「もしかしたら違うかも」と思い始め、調べたら、「ここじゃない…」血の気が引いた。嘘だろ、嘘だと言ってくれえええええええ。
今思えばここで走り出しておけばよかった。高速バスは駅の高速バスターミナルから順々に市内の高速バス停を回っているので、数分遅れたりするものだし、全力で自転車を漕げば滑り込めたかもしれないくらいの近さではあった。

数分遅れ走り出したわたしの目の前を通りすぎるわたしが乗る予定だったバス…

次のバス停に間に合えば乗せてくれるかも!とか思っていたけど、ほぼ同じ場所から進むのだから、どう考えたってバスのほうが速い。少し追いかけて、やっぱり無理だと悟った。

その足でそのまま高速バスターミナル窓口に向かった。住み慣れた街なのにショックでどっちに向かえば高速バスターミナルにたどり着けるのか分からなかった。アホだ。



窓口で「乗り場間違えて乗り過ごしてしまったんですけど、振替って出来ないですよね…?」と言った。出来ないことは分かっていた。けど、もしかしたらと一縷の望みを持って言った。「乗り過ごしはもともと無効なので改めて買い直して頂くことになります」と割と冷たく言われた。もっと優しく言ってくれないか。いやわたしが悪いんだけどな。分かってるけどな。

そんなわけで、到着時刻を確認して次のバスのチケットを買い直した。ああ、もったいない。3120円。このお金でパンフレットとポストカードとクリアファイルのセット買うつもりだったのに。わたしの3120円。パンフレット、ポストカード、クリアファイルううううううう。

いやしかし、とりあえず間に合いそうなバスに乗ることが出来た。一安心した。


大阪駅について、電車乗ってシアターBRAVA!まで行って、ちょっと早かったので適当に時間潰して、MORSEを見た。とても面白かった。こんな至極どうでもいい話と同じ記事に書くようなことではないので感想はここには書かない。とても良かった。小瀧くんも舞台もとても良かった。


帰りもバスの時間まで適当に時間を潰して、バス停でバスを待った。

帰りは間違いなく予定のバスに乗れた。が、なんだかこのバスの女性の運転手さんが感じが悪くて、若干不愉快だった。往路の男性のバスの運転手さんすごく優しかったのにいいいいいいい。いやまあ気にしない気にしない。だって、わたしとっても素敵な舞台見てきたから。
バスの中で余韻に浸っていた。

で、帰り台風かよってくらいの雨が降っていたのでびしゃびしゃになりながら帰った。全然平気だった。だって、わたしとっても素敵な舞台見てきたから。


結局パンフレットもポストカードとクリアファイルのセットも買った。しがない学生のわたしのまじでギリギリだと思っていた貯金残高はよりやばくなったが、いいんだ、後悔はしてない。だって、わたしとっても素敵な舞台見てきたから!!!!


お金はもったいなかったし、本当に自分よくこういうことするよな、スーパーウルトラアホだよなって思ったけど、MORSEが、小瀧くんが、これくらいのマイナスならプラスにしてくれるのだと知った。


でももう二度としない。二度としない!バス会社に余計に払った3120円でもう1セットパンフレットとポストカードとクリアファイルのセットが買えたんだ。同じ3000円ならもう1セット買って大阪に一人のわたしのラインの相手をしてくれた友達にプレゼントしたほうがよっぽど有意義だ。ありがとう友達!お金って大切だ!今日もバイト行ってきた!


これまでを読み返して想像通りのどうでも良さだが、最後まで読んでくださったあなた、ありがとうございます。

ジャニーズと憧れと嫉妬

※何故か挙げたはずの記事が無くなっていたので、再度挙げさせて頂きます。
お星様付けてくださっていた方もいたのにすみません。お星様、嬉しかったです。ありがとうございます。


なんでジャニーズが好きなんだろうってたまに考えることがある。

自分がなぜジャニーズを好きなのか、自分で自分用に考えてみようと思う。


新規自称ジャニヲタのただの自己分析です。


まず、わたしがジャニーズに求めていることは『憧れの対象であること』だと思う。

彼らはデビューしていてもしていなくても、伝統と歴史のあるジャニーズ事務所で活動している以上、可能性や才能を見出だされた“選ばれた”人たちだと思う。
それは、特にデビュー組は、事務所からだけではなく、天からも選ばれたんだと思ってしまう自分がいて、努力だけでどうにかなる世界ではないだろうと部外者なりに推測して、人前で輝く才能を与えられたんだと考えてしまう。

全部想像でしかないけど、血の滲むような努力をしているのだろうし、理不尽な思いにも耐えているのだろうし、納得できなくてもアイドルとして笑っているのだろうけど、それでも、“選ばれた”彼らがとても眩しい。

私自身の話をさせて頂くと、これまでごくごく普通の人生を送ってきた。勉強も運動も困るほど出来ないことは無かったけど、ものすごく得意だったわけでもない。回りのみんなが歩く道の横にわたしもおんなじような道を作ってその上を歩いてきた。リスクを侵してまで追いかけたい夢も無かったし、親の反対を押しきって何かを突き通したこともない。人並みに嬉しいとか悔しいとか悲しいとか負けたくないとか、思ったことはあるけど、ずっと“ありふれた”自分が嫌いだった。そういうことは人並み外れた努力をしてから言えって感じかもしれないが、自分が嫌いだった。わたしも選ばれたかった、なんて思ってしまう。


だから、“ありふれてない”、“選ばれた”彼らに憧れがあるのだと思う。

今まで書いてきたようにわたしは、『ジャニーズ』を“選ばれた”、『わたし』を“選ばれていない”と対極にあるものだと捉えているので、嫉妬心が生まれることもあるのだが、結局《憧れ》で収まるのは、彼らがわたしにとって異性だからだと思う。
女性アイドルだったら自分と比較しやすくて嫉妬心が勝ってしまうかなあと思う。
決して「わたしもアイドルになりたかった」とかではなく、ただ何かに秀でてる人が羨ましい。


わたしには17年間くらい付き合いがある幼馴染みがいて、その子は割となんでもそつなくこなして、勉強もいつもトップクラスで県内で一番優秀な高校行って、所属してた部活でもキャプテンでレギュラーでエースだった。何にも頑張ってないみたいな顔して、どんなこともスマートにこなしちゃうから、その子には小さい頃から憧れと嫉妬心を併せ持たされてたんだけど、そういう気持ちって、自分では上手く言葉に出来なくて、けれど、中学生のときに読んだ森絵都さんの『DIVE!!』にいたく共感したシーンがある。

トモはおれのこと、べつにライバルとも思ってないし、勝っても負けてもどうでもいいって顔してる。そんなやつにだけはおれ、負けたくねえんだよ。でも、テレビや漫画じゃ、いつも最後に勝つのはトモみたいな無欲のアホ面なんだよな

でもおれはずっと待ってたんだよね。いつかばりばりの、見る目のあるコーチが現れて、トモよりおれを選んでくれる。みんなの気づかないおれの才能を引きだしてくれる。そんなのをずっと待ってたんだけどさ、やっと現れたばりばりのコーチは、やっぱりおれよりトモを選ぶんだ

ここではわたしの言う“選ばれた”人がトモくんで、麻木コーチっていうやり手女コーチに見いだされて高飛びこみのオリンピックを目指すんだけど、この上記一連の発言者のトモくんの練習仲間はわたしが言う“選ばれなかった”人で、わたしと同じように嫉妬心を抱いてるんですね。

この発言ってトモくん本人に直接言ってるのに、「無欲のアホ面」って結構な言い方してるけど、何でもないみたいな顔してるトモくんが逆に気に障る感じ、よく分かるなあと思った。


わかるううう~!!!って当時なって、自分の部屋でこの部分だけ何度も声に出して読んで、メモ帳にメモしたことを今でもよく覚えている。

つまり同姓だと俄然嫉妬心が勝つ。フィールドが同じだから、負けてるって意識が拭えない。
でも異性ならそれが薄い。尊敬や憧れとして自分の中の理想像として持ってても苦しくない。


《憧れ》として、わたしが欲しくて欲しくてたまらないものを当たり前みたいに持って、それが同然みたいな顔して笑っててほしい。これくらい持ってて当たり前って世界を、彼らを見ているときは提供してほしい。
彼らを通してなら見れる気がする。それが見たいし、見れるって教えて欲しい。

それがわたしが見ている彼らの《輝き》なんじゃないかなって、最近思うようになった。


そんなのジャニーズじゃなくても他の芸能人でもいいじゃんって話だけど、それはタイミングというか縁というやつですかね!

ジャニーズさんがわたしに《憧れ》を提供してくれる間はしっかり夢を見させて頂こうかと思っている。


わたしがジャニーズ好きな理由暗いな!おい!暗いぞ!

簡単に言うとジャニーズのキラキラした世界がだいすきってことにさせていただきたい!



とかなんとか言って最初にジャニーズWESTに興味を持った理由は「面白いから」だけどね!
今までの話なんやねん!

ジャニーズWESTに失恋したい

失恋したいジャニーズランキングなるエントリーを何件か拝見し、ものすごく興味深く読ませて頂いた。

わたしもジャニーズWESTに失恋したい。

もし彼らがクラスにいたら確実にいわゆる一軍だと思うので、自然に気後れして仲良くなりたいとか思わないと思う。かっこいいとか気になるとかなんなら好きとか思ったとしても、キラキラ一軍女子の目が怖いので、決して近づかない。一軍女子との穏便で適当な一応の人間関係を気付くことを優先して、あんまり関わらないようにすると思う。

それでもそんなわたしにも「おはよう~」とか言ってくれたら泣く。いや泣かないけど、「今日桐山くんがおはようって言ってくれた」話を、そんなに気にして無い風を全力で装いながら各所でする。「そういえば今日桐山くんが~」って、いろんな人に言う。人に言いたくてたまらないやつ。



そんなわけでジャニーズWESTにレッツ失恋!

設定はまちまちです!


のぞむぅ

小瀧望くんにははっきりとじゃなくて、好意をさらっとかわされたい。

ほぼ告白ともとれるようなことを何回か言っていて、恋愛マスター小瀧が気付かないわけないだろって感じなのに、適当に笑って流される。
ふたりで遊ぼうって誘いは断らないし、回りからも『望くんと付き合ってるの?』って言われちゃったりもするのに、決定的な関係になれない!
もどかしいというかじれったいというか、そんなわけでもう好きって言おうって考えて、いやでも言えるかな~ってすごい悩む。っていうかこれまでのそれとない告白をかわされてるんだからあえて告白なんかしたって結果分かってるでしょ!無駄に傷つくことないよわたし!みたな感じで色んなわたしが顔を出す。でもそもそもなんで告白したいかって考えたときにこの微妙に期待持たされてる感じが苦しいんだよね、だからダメならダメではっきりしたいってことで、告白する!
思いきってはっきり『望のこと好きなんだけど、付き合ってくれない?』って言ったらまた「もっと他にええやつおるよ」って笑って流される。
断られてるのに、笑ってるから、もしかしたらまだワンチャンあるんじゃないかと思わされて、いつまでも諦められない!

付き合う気もないような女の子と適当に遊んでる望くん。掌で転がされたい。



流星くん

流星くんの回りには男女問わずいーっぱい友達がいて、その女友達とおぼしき方々の中には明らかに流星くんに対して好意を抱いている人が何人かいるけど、流星くんは気付いていないのかな…?
わたしは、もうその輝きが眩しすぎて自然に気後れして、好きだけど、好きなだけで良くて、気持ちを伝えたいとは思わない。好きなだけで十分。いつか好きじゃなくなる日まで密かに好きでいたい。
ある日、友達から流星くんに彼女が出来たって聞いて静かにショックを受ける。そりゃあんなにかっこいいんだから彼女のひとりやふたりいるよな~、ってなんとか頭で整理しようって頑張る。いやでも想像以上にショック…。
よし!流星くんより素敵な人見つけるために綺麗になるぞ~!って思わせてくれそう。

流星くんって少女漫画で言うと最後にヒロインとくっつくタイプじゃなくて、物語の超序盤に出てくる、ヒロインが憧れる、ヒロインを振るタイプの学校のアイドルかなと思う。

取り巻きの女の子の好意に気付いてる…?な流星くんは実は全然気付いてて、気づいた上で「お前に気はないよ」っていう、本人同士にしか分からない一線を引いた対応とかしてたらかっこよすぎて萌える。そこだけポンコツ要素無しなナチュラルモテ男感欲しい。


照史くん

面白くって、優しくって、気遣い屋さんな照史くんは、一番ではないけど、三番目くらいにモテる、日常にいたらそういう存在だと思う。わたしの友達にも何人か照史くん好きって人いるなあ、みたいな。わたしも好き。
ある日『照史くんに告白した~!』って友達の話聞いて、顔には出さないけど《え、え、うそやん、返事はどうなんだよこのやろう!》みたい気持ちになって、すごい焦る!そこでは友達は返事もらってないって言ってて、これはどうするよわたし!失恋か…?みたいな。数日後その友達が『返事はごめんだったけど、返事の仕方もすごい優しかった』って言ってて、まず返事がごめんだったことに一安心(友達ごめん。)。返事の仕方も優しいなんて照史くん…!もうますます好きになっちゃうじゃん!ってなって、だんだん返事はどうあれ好きって言ってしまいたい、ってなる。で、もう思いきって言う。『好きです』って言ったら、特に驚いた様子もなく(告白され慣れている)最初に「ありがとう」って言ってくれて、「でもごめん、付き合うとかは出来ないかな」みたいな感じで断られる。で、最後にもう一回「ありがとう」って言ってくれる。あの困り眉でな!

余計好きになってしまうだろうが!


淳太くん


淳太くんは、もともと普通に仲良くしてくれて、二人じゃないけど複数人で普通に遊んでくれる、みんなから慕われている先輩って感じ。わたしが淳太くんのこと好きかもしれないって思いだして、それを態度で意思表示すると、突然淳太くんから一線を引いた接し方をされる。『一緒にふたりで遊びませんか?』って言っても「今忙しくて時間ない」『いつなら空いてますか?』「向こう3ヶ月はちょっと厳しいかな」『お忙しいんですね…(そんなわけねえだろと思いながら)』みたいな。前は断らなかった誘いもやんわり(?)と断られるようになる。そんな拒否しなくたっていじゃん…いじいじ…。これは完全に好意を嫌がられてるなと感じて、もういいや、ってなって、好きになる前と同じように淳太くんに接するようにすると、淳太くんも普通に接してくれるようになる。『嫌いなわけじゃないけど、恋愛対象として好きなわけではないんだよ』ということを察する。好きとさえ言わせてくれない。好きって言わせて欲しィィィィィィィ。

ふだんいじられまくりなのに、こんなところで大人出してきやがる淳太くん。



しげ!

しげとはもともとすごく仲の良い友達がいい。下らない話とかばか笑いとかいっぱいするけど、いつの間にか『しげのこと好きかも…』って思い始めてしまいたい。
好きって思い始めても、友達の関係壊れるくらいならこのままでいいかな~って思ったりして怖くて何も出来ない。
うだうだしてると、ある日のみんなで遊んだ帰り道に、しげが家まで送ってくれて、いつもみたいに下らない話してたら、突然『あのな、○○と付き合うことになってん』って、言われる。○○ってわたしの親友パターンで。脳内で情報を処理しきれない。こんなに仲良いのにそことそこ出来てたの知らなかったよもう!親友の方からも聞いてねえぞ!ってなって、わたしひとりで勝手に片想いしてたというか、なんというか、すごく茅の外な感じに情けなくなる。
『おめでとう』って言いながら、気持ちを伝えることなくひっそり失恋。
しげ送ってくれてるけど、『もうここまでで大丈夫』って言って、途中からひとりで帰る。わたしの気持ちなんだったんだろうってなって、涙も出ない。

重岡のために泣いてやんねえからな!(妄想)


神ちゃん


みんなに分け隔てなく優しい神ちゃんとは、普通に友達で、すごく仲が良いわけではないけど、普通に話せるくらい。
わたしの、神ちゃんのこと好きっていうアピール、気付いてないのか、気付いた上でかわされているのか分からない感じがいい。そんな神ちゃんが見たい。
わたしのこと、好きって確信は持てないけど、嫌いではないと思うな~みたいな感じで、つまりやっぱり普通の友達。
もうちょっと神ちゃんの気持ちがはっきり分かったら好きって言おう、って思うけど、神ちゃんの優しさに触れる度に言いたい気持ちが抑えれなくなってくる!好きって言いたい!
不意にふたりになったときに『実は好きなんだ』って伝えたらびっくりした顔してニコッと笑って『ありがとう』って言って、『でもごめんな、そんなふうに見たことなかった』ってはっきり言ってくれる。それからと気まずくならず今まで通り接してくれる。失恋したけど、言って良かったって思わせてほしい!

普段真面目で不器用なのにこういうところだけスマートだったらかっこよすぎて爆発する。爆発したい。


濱ちゃん

みんなに優しい濱ちゃんだけど、でもわたしには特別優しい気がする、っていう感じ。これはいけるんじゃないかな…?みたいな。
一緒にいるときはよく笑うし、ふたりで会ったりもするし、遊びに誘えば断られない。もう告白しようかな~って思って、好きっていう気持ちをいつ伝えようか考える。ある日仲間内の複数人で遊んでいて、たまたまふたりになったときに『実は彼女出来てん。まだみんなには内緒な』って濱ちゃんに言われたい。不意をつかれて、え?ってなる。他に好きな子いたんだね、好きって言うタイミング逃した~、っていう失恋。

失恋させたくせに、まだみんなには秘密とか言ってこの期に及んで特別扱いするし、秘密だから失恋したこと友達にも言えなくて、帰り道にひとりで泣く。

濱ちゃんは無意識に女の子の気持ちを弄んでいてほしい。弄ばれたい。


長かった!以上です!
最後まで読んでくださった方がいらっしゃるかわかりませんが!



でもわたしは神ちゃんには失恋したくない。神ちゃんとは両想いになりたい。なんだそれ。ツインには失恋したい。


今日こそCD取りに行くぞ。