ブルーベリーシガレット

女子力は2次元ではなく3次元

3周年によせて

 

ジャニーズWESTさん、結成3周年おめでとうございます!

よく「わたしジャニーズWEST好きになってどのくらい経つんだろう…」と思うのですが、はてなブログの下書きを見たら丁度1年前に「2周年によせて」っていうタイトルのものがあったのでとりあえず1年前はファンだったみたいです。記憶が曖昧。いやでも2年前はファンだったか微妙?(どうでもいい)

 

ジャニーズWESTさんが3周年を迎えられるにあたって、わたしがジャニーズWESTさんを好きになったときのことを振り返って思い出に浸ることを目的とした自己満足ブログを本日も書き進めたい所存です!

 

(WESTを好きになるにあたって考えていたマイナスな感情も書いたのでもし不愉快に感じられる可能性のある方がいらっしゃったらお戻りください…)

 

ジャニーズWESTさんを最初見たときまるで興味が無かった。本当に。全然無かった。興味が。なかった。ジャニーズWESTを認識したときはすでにデビューしていて、そのときわたしは違う若手グループが好きで応援していた。そのグループがはじめて好きになったジャニーズグループで、ジャニーズが好きというよりかはそのグループが好きで、そのグループを好きじゃなくなったらジャニーズ好きでいることもないんだろうなと真剣に考えていた。ただその頃そのグループの行く先というか方向性というか、雲行きが怪しくなってきて、個人的な人生の山場とも重なって「何があっても応援してる!」というようなテンションでいれなくなった。本当にすごく勝手ないちファン心理だけれど、『今わたしの(ような人の)ことを応援してくれると読み取れる言葉や元気付けられるエネルギーがほしい』と思ったときになかなかそのグループがそういう状況ではなくて、何も楽しくなくなった。好きでいることを辞めたくないと思ったけど、好きでいること、応援し続ける姿勢でいることを辛く感じてしまった。

そうそんなときに目に入ったのがジャニーズWESTさんだったっていうそれだけの話で、とある有名ジャニヲタブロガーさんがブログでジャニーズWESTのライブを絶賛していて、某有名動画サイトでジャニーズWESTの動画を漁りまくっていたらあっっっっっ!という間に好きになった。与えられるエネルギーの大きさには恐れ戦くしかなかった。ひとまず当時最新だったコンサートDVDをAmazonでぽちっとして、個人的人生の山場期で心がささくれていたときはとりあえず家で永遠にそのDVDを流し続けた。ディスクはデッキに入れっぱなしで朝起きて再生ボタン押して夜寝る前になったら消した。救われた気もしたし忘れさせてくれる気もした。なんとか心を保ってる時期に好きになった。ほんとに有りがたかった。

でもしかし、この時点では基本的には浮気だったというか、わたしの本拠地はもともと好きだったグループから変わってないぞっていう変な意地を持っていた。そのグループを好きだった数年で築いた自分の世界もあったし、降り積もって固めた気持ちも確かにあったし単純にまだ好きだった。あとジャニーズWESTさんにはわたしがその当時考えていた「わたしがアイドルに求めていないこと」リストに割りとチェックが入ったので(笑)、ちょっと本格的に好きになるのはな~~と思っていた。わたし面白い人がだいっすきなのですが、こってこての関西ノリでコントとかするところがどうもわたしのアイドル観と当時馴染まなくて「アイドルが新喜劇ってどういうこと…??」とかなり戸惑った。あと、最大に考えさせられたのは彼らのデビューまでの紆余曲折で、彼らを知るようになったら彼らのデビューの経緯もごく自然に分かるようになった。わたしはそれまでアイドルには「現実を忘れさせてくれる存在であること」を求めてきた。どんなに自分の生活で上手くいかないことがあって理想とは程遠い今だったとしても、この世の中にはわたしが憧れるただキラキラした世界が存在するような気にさせてくれる、この景色のバックグラウンドだけは最高で完璧で綻びなんてないって思わせてくれて、その世界を見せてほしいと思っていた。もちろんその景色の裏には色々な苦労があるのだろうしそれはわたしの素人考えでは想像をいくら及ばせても足りないくらいだっていうことは分かっているけれど、その苦労だって選ばれた人にしかできない、そう思ったらそこにある選ばれた人間の苦労も含めて美しいと思わせてほしかった。けれどジャニーズWESTのデビューはちょっと悲しいくらい現実を見なければいけない気がして、求めていることとのギャップで拒否反応を示してしまった。選ばれる姿は見たいけど選ばれない姿を直視しなければならないのは嫌だった。このグループを主眼に置くことはできないと思った。

ところがどっこいお笑い要素多目なところは徐々に慣れ親しみそんなもんかなと思えるようになったし、その他のことについては特にこれといってわたしの中で解決しないままに自然消滅した。いつの間にか消えていなくなった。つまり考えすぎだった。そしてここぞと決意するでもなんでもなく気がつけばジャニーズWESTがいちばんになった。もう不可抗力だった。面白いところもかっこいいところもかわいいところも関西弁喋るところも全部好きだけれど、何も差し引いても彼らが持っているプラスのエネルギーや光には着いていってほんの少しでも側にいさせてほしいと思わざるを得ない。今でもアイドルには夢を見させてほしいスタンスは変わっていないけれど、グループによってその夢の見せ方や夢の種類が違うだけで、わたしはジャニーズWESTで十二分に夢を見ている。わたしがもともと好きだったグループで見ていた夢は寝ているときに見るあの「夢」に近いけれど、ジャニーズWESTで見ている夢は『I have a dream.』(/キング牧師)のほうの夢(?)。

 

そして皆々様のおかげで驚くほど楽しくヲタクをしている現在にたどり着く。

まだ23年しか生きてないけれど、23年間楽しいことしか無かったらジャニーズWEST好きになってないだろうなあと思う。20歳過ぎてからジャニーズを好きになったのはそういうことかなとお風呂に入りながら考えた昨日夜でした。(重)

 

別に3週年によせてする話でもなんでもないですが、一度自分で整理しておきたくて書いてしまいました。

 

ほんとにいつもありがとうございますすぎます!!今のところだいすきなのでその先のことを考えるつもりはこれっぽっちもないです!!

 

 

新鮮な体験をした2015年夏

ブログに書きたいなあっていうことを考えては書いて溜めて書いて溜めてって繰り返していたら下書きの数ばかりが更新されていくので、何かすぱっと公開できるネタを探していた。あった。そんなわけで今回は私が無名アイドル(おそらくこのあたりで活動している)と遭遇したときの話をしようと思う。
ジャニーズ全然出てこないです。


時は2015年夏。わたしは地元のTSUTAYAに併設されているカフェで本を持ち込みチョコレートなんとかを飲んでいた。レジに近い席で、目線を少し上げればお客さんの出入りが確認出来た。本を読みつつ視界の端に人の動きを感じていた。

この言い方もおかしいとは思うが、途中まで普通のお客さんがレジに並んでいたのだが、途中から様子が“普通”では無くなった。

若い女の子、しかもちょっとそういう服でこのへん歩いてる人見たことないよっていうような、テイストがわたしの言葉では言い表せられない、ミニスカートでピンクでギャルではないけどふわふわでもなくどこかコスチュームっぽい、そういう服を着た女の子たちが何人かいて、ひとりひとり男の人(だいたい40代以降)と二人一組で並んでいるところが見えて、え?え?え?となった。
ニコニコしながら話す女の子と男性のレジ列…どうした?何があった?何が始まる?とかなり戸惑い、彼らを凝視していた。一生懸命高いテンションで話しかける女の子と目尻の下がった笑顔で答える男性…しかもかなり長い列…これはたまたまこういう人たちが集まったのではなくTSUTAYA自体で何かが行われていると予測し、そそくさとスマホで検索。ヒット!どうやらCDコーナーでこのあたりで活動する無名アイドルのイベントがあったらしい。道理でなんだか2階がザワザワしていたわけか。CDを買うとそれにそのアイドルと3分間併設カフェでお茶できる券が付いてくるということで、なるほどあの人たちはアイドルとファンということか~!納得納得。

それにしても好きなアイドルと3分間お茶出来るなんて羨ましい話だぜって思ってまた本を読み始めた。いやほとんど本は読めていなかったかもしれない。

わたしもジャニーズWESTとお茶したいと思いながら本の活字を目で追う振りして妄想していた気がする。

「3分間短い~」というようなアイドルの声が聞こえたりして、嘘でもいいからそうやって“楽しい時間は早く過ぎる”って思ってて、つまり貴方とのお茶は楽しかったって思ってるって思わせて欲しいなと思った。正しくアイドルだなあと思った。

それからほどなくして隣のテーブルに人が座った。ぼやけた視界の端に確認。ふと目線を向けるとアイドル1人だった。そのアイドルはお客さんとお茶はせず(それまでにしていたのかも知れないけど)、必要な事務仕事らしきことをしていた。もちろんほとんど何やってるか分からなかったけど、お客さんと撮ったチェキにメッセージを書いているらしきところを見た。真剣に書き込む姿を謎に応援したくなった。
そのアイドルが姿勢を正してただ座っている時間が割りとあったのだが、ほとんど前を向いているので隣のテーブル(二人席のテーブル挟んで向かい合う席の向かい側)に座っている私とたまにチラチラと目が合う(つまり結構わたしは興味津々にアイドルを見ていた)ので、微笑んだり微笑み返したりしてくれた。たぶん3回目くらいに目があった時に興味本意で「今日何かあったんですか?」と話しかけてみた(何があったかなんてネットで調べているというのに)。「あ、今日イベントがあって~」とにこやかに返してくれた。「あ~そうなんですね~」と返して以上でアイドルとの会話は終わった。会話を続けてみたいミーハー精神もあったがアイドルだしお仕事中だったのであまり話かけては迷惑かと思って止めておいた。

アイドルと3分間のお茶をし終えた男性はとても嬉しそうだったしにこやかだったので、やっぱりアイドル凄いなって思った。

だいたいのアイドルの併設カフェでの動きを確認し終えて何かに満足したわたしはTSUTAYAをあとにした。


この話を友人にするとだいたい「アイドル可愛かった?」と聞かれるけど、可愛かった!肌白くて細くて顔が整ってて一生懸命な感じが可愛かった。
笑顔で可愛くにこやかで、ファンの人と誠実に交流する姿は、ご当地でも無名でもアイドルはアイドルなんだなと、アイドル初心者のわたしに教えてくれた気がする。


地方に住むわたしには新鮮な体験だった。
彼女たちのことを全然知らなかったのでちょっと珍しいこともあるもんだなあ、くらいの感想しか持てないけど、アイドルがんばれ~とアイドルというだけでなんだか応援したくなった。

こんなふうにジャニーズWESTと遭遇したら、と考えてみたりもしたが、そもそも今回の彼女たちはお仕事中だったわけで、ジャニヲタで言うところの現場なわけだから、ジャニーズWESTだったら偶然ではなくわたしはこのイベントに参加してるだろうから遭遇は出来ないという結論に至った。


以上なんとかブログを更新したいわたしによる思い出記録でした。

Twitterのアカウント作りましたっていう話


悩んでる悩んでるって言いながら結構な早さで(当社比)Twitterのアカウント作りました。


お友だち完全0状態です!!!!!
(こいつほんとに友だちいないんだなって哀れまないでください)

こんなわたしですが、もし仲良くしてくださる方がいらっしゃったらよろしくお願いいたします。


最近お友だちほしい関連の記事しか書いてないので、まったくこいつはブログを何だと思ってるんだとご意見を頂戴するのではないかと勝手にそわそわしておりますがどうぞ大目に見てやってください。


前の記事で軽く自己紹介しています。
やっぱりお友だちがほしいって話 - ブルーベリーシガレット




フォローの際に一声お声かけ下さればご挨拶に伺います。


@yk_o_o_yk



いらっしゃらなければ傷が浅いうちにそっと消します。

どうぞよろしくお願いいたします。

やっぱりお友だちがほしいって話


ほんとにね、こんなに友だちほしいって思ったのは人生で初めて。


前回記事のTwitterのアカウントについて書いてある部分を読んで頂けたら何が言いたいのか大体お分かり頂けると思う。

雑記3本立て - ブルーベリーシガレット


Twitterのアカウント作ろうかなと思ってはいややっぱりもう少し考えてみようを永遠に行き来していつまでも煮え切らない。

アカウントくらい勢いで作ればいいと自分でも思うのだが、ほんとになぜだか考えてしまうのである。好きじゃなくなる日のことなんて考えたくないしまだそれは想像できないけれど、そんな日が来るかと思うと怖い。



前回の記事には一件コメントを頂いて、それがもうとてつもなく嬉しかった。

こうしてブログをしていて、多少配慮はしながらも基本的にはぱっぱらぱーに好きなことを好きなように書いているだけである。特にジャニーズWESTで繋がりのあるお友だちがいないわたしは、その好きという気持ちを発信できる場所があればいいと思っていたが、それに反応を頂けるというのは、こんなにも心踊るものなのだなと思った。
もちろんお星さま頂けるだけでもとても嬉しいです。

誰かの、○○くんが最高にかっこよくてかわいくて仕方ないもうどうしようっていう話を聞きたいし、わたしの話も聞いてほしい。

そういうインプットとアウトプットどちらもできることってたぶんヲタクを続ける上で大切な気がする。

まあつまり友だちがほしいって話で、用件は以上である。

なんだか堅くて暗い文章になってしまったがそんなテンションではないです。


わたしに少しでも興味を持ってもらうために軽く自己紹介をしたいと思う。

22歳女子大学生4年生、来年社会人1年目、ジャニーズWEST新規、担当はどれだけ頑張って向かい合っても1人に決めれず全員がだいすきというスタンスを取っているのでそれを許してほしい、ヲタクには人それぞれのスタイルがあると思っている派なので倫理的社会的にアウトでない限りはそれぞれのスタイルを尊重したい民です。



興味が無い方が多数派だとは分かっていつつも記事にした。

もしジャニーズWESTTwitterアカウント作ったらここで報告させて頂くのでそのときは良かったらお友だちになってください。


追記

すみません、読み返してみたらなんだかなんらかの反応を半ば強制するような文章になっているでしょうか…すみません…そのような意図は無いのです。読んでくださってありがとうございます。

雑記3本立て

※昨日夜挙げたぶんをちょっと直して再度挙げてるので初っぱなから時間がおかしいです。





最近考えてブログに書こうかなって思ってることをひとつひとつ書くとすごく短くなりそうなのでまとめて書こうかなと思い立った昼間。実行に移す夜。そう今!


1.重岡くんの呼び方の表記
2.ジャニヲタ用語
3.Twitterのアカウント

の3本立てでお送りします!





○重岡くんの呼び方の表記○

重岡くんのことを口に出して呼ぶときは「重岡くん」って言っているけど、表記するときは「しげ」って書いたりしている。(たぶん前の妄想記事でもそう書いた気がする)

でも「しげ」って自分でひらがな表記すると、しっくりくるようでしっくり来ない。

では「シゲ」はどうかというと、ぱっと見たらなんだかNEWSの加藤シゲアキさんが思い浮かぶ。

個人的には「重」が一番はまっているのだが、文章の中にこの文字だけがあってもたぶん重岡くんのことだとは思わない。

なんかいい表記ないかな~って感じっていう話。

たぶん「しげ」って使い続けるんだろうな。



○ジャニヲタ用語○

まだジャニーズの世界に入って日の浅いわたしなので、ジャニーズ文化への新鮮な驚きを昨日のことのように覚えている。

「担当」「現場」「遠征」

「担当」って人によって定義はいろいろだと思うけど、言葉自体が持つニュアンスに、ちょっと任務っぽいというか、責任を感じさせるものがあるのではないかと思っているし、そのように書かれているブログも何件か拝見したことがある。

また、ジャニーズアイドル実物を見に行く場所のことをおそらく「現場」って呼んでいると思うのだが、「現場」=工事??って思った。

あと、「現場」に行くために遠出することを「遠征」と呼ぶ。「遠征」=部活かよ??スポーツ選手かよ??って思った。

「担当」…任務、責任
「現場」…工事現場
「遠征」…部活、スポーツ選手

わたしの勝手な第一印象の上になりたっているものだが、

使われている言葉からジャニヲタってなんて男らしくて勇ましいんだろうと思った。そういう言葉で形成された文化まじ逞しいなって思った。

それこそ現場で見るジャニヲタの人たちはすごく可愛らしい女の子ばかりなのに、そのメンタルは荒波に向かって任務を全うする戦士のようだなと思った。

もちろん義務でジャニヲタをやっているわけではないと思うが、その勇ましい世界観嫌いじゃないと思った。(すべてわたしの勝手な前提による)



Twitterのアカウント○

ジャニーズWESTさん用のTwitterアカウントを作ろうかなと考えている。

持ってねえのかよって感じかも知れないが、そう、持っていない。

その経緯についてはぜひ説明させて頂きたいのだが、まず、ジャニーズを好きになった始まりがジャニーズWESTさんではなかったので、前に好きだったグループのアカウントは持っている。

そちらで2年くらい活動していたと思うが、諸事情あってだんだんそちらに意識が向かなくなって、ほどなくしてジャニーズWESTさんを好きになった。

なんというか、そのグループに意識が向かなくなるとそこでのお友だちともどのように関わればいいのかわからなくなってしまい、せっかく仲良くして頂いていたのに申し訳ないし、今でも仲良くしたいなあと思うけどなにせ共通項を失ってしまったので、いかんともしがたい。
噂には聞いていたが、噂通りの葛藤だった。


となると、ジャニーズWESTさん用のアカウントを作って仮にそこでお友だちが出来たとしても、また好きではなくなるときが来るのではないかと思うと怖くて、アカウントが作れない。

長かったがこれがわたしがジャニーズWESTさん用のアカウントを持っていない理由である。


でも好きって気持ちを誰かと共有したり、ジャニーズWESTの話で盛り上がったり、現場に一緒に行けたり、遠征のときにその土地の美味しいものを一緒に食べたり出来るような友達が欲しいなあ、と最近よく思う。

現場も割とひとりで行ける派だし、日程が合えば付き合ってくれる高校時代の同級生もいるが、その友達もジャニーズWESTが一番好きというわけでもなく、結局本当にわたしに付き合ってくれているだけである。

つまりなぜアカウントを作ろうか考えているかというと友達がほしいからで、でもTwitterを介することが絶対ではなくて、どなたか友達になってくださらないかなあと思っている。どうですかそこのあなた。


アカウント作ったとしてどうやってお友だち作っていたか忘れたし、どうしようかなあと思っている。タグするような感じでもないしな…(いじいじ)


皆さんやっぱりヲタク友達はTwitterで作られているのでしょうか。

ジャニーズWESTにお兄ちゃんになってほしい

深夜放送、ジャニーズJr.の岸優太くんらが出ていた『お兄ちゃん、ガチャ』を当時見ていた。


ガチャガチャでお兄ちゃんを出すだけあっておとぎ話のような世界観で、楽しく見させて頂いた。



わたしには兄がいる。
それゆえに、もちろんドラマというエンターテイメントの一部だとわかった上で、それでも「いやそんなかっこいいお兄ちゃんいねえよ」と思っていた。


ドラマ内では毎週ガチャガチャでお兄ちゃんが出てくるが、みんなジャニーズJr.の子だったので、そりゃもう顔面が可愛いは基本ステータスのお兄ちゃんたちだったが、現実のお兄ちゃんはそんなことないし、そんなに妹に優しくない。(※お兄ちゃんによる)



と、まあこんな感じでこれが放送されていた当時は正直感情移入が出来なかったが、ジャニーズWESTさんの兄弟エピソードや家族エピソードを聞くと、ジャニーズWESTさんが兄弟だったらと思うようになった。

ひとまず、全員が兄パターンの妄想をしてみようと思う。




レッツ妄想~!



淳太くん

ラジオではお姉ちゃんが欲しかったと言っていた淳太くんは無論妹過保護溺愛系でお願いしたい。妹が可愛いからこそ優しくもするし厳しくもする。お父さんか。
設定としては5個か6個、周りから「ちょっと離れてるね」と言われるくらいの年の差がいい。
単身赴任で家を留守にしがちなお父さんの代わりに若干お父さん的目線を持って妹を溺愛する淳太くんがいい。
淳太くんには電車で遠出した帰りとかに家の最寄り駅まで迎えに来て欲しい。
出かけるときに「遅なったら車で迎えに行くから連絡しいや」って言われたい。「歩くからいい」って返したら「夜になったら危ないやろ?絶対連絡しいや?!」って強く言われたい。
お風呂入るのめんどくさくて「あと5分」とか言ってたら「はよ入れ」って言われそうだし、食事のマナー適当にしてたら指導されそうだし、夜長電話してたら部屋に入ってきて「うるさい早く寝ろ!」っていいそう。
何かと干渉にしてきがちなくせに彼氏ができてもそこに限ってはノータッチ。嫉妬か尊重か…。嫉妬70%尊重30%であれ。
ちょっと過干渉になりがちな淳太くんに反抗してして、淳太くんに隠し事とかいっぱいしちゃう。
「うるさーい!」ってなるけど、なんやかんや困ったときに一番に連絡するのは淳太くんで、そんなときにどうにかしてくれるのもやっぱり淳太くん。
勉強も教えてくれそうだし、頼もしい兄になりそうな淳太くん。


え?!めっちゃいいお兄ちゃんじゃんかよ!!


神ちゃん

神ちゃんがお兄ちゃん、がわたし的には最も理想。神ちゃんの妹さんが羨ましい。
神ちゃんのお兄ちゃん像は、神ちゃんに実際に妹さんがいらっしゃるのでそれに完全に影響されている。妹の恋愛相談というか学校のお話聞いてる神ちゃんがウルトラ可愛い。可愛い。可愛い。

神ちゃんとは3つ離れてるくらいで、仲良し兄弟系がいい。

神ちゃんは淳太くんよりもマイルドな妹大切系だと嬉しい。「今日ちょっと遅くなる」って家出ようとしたら「大丈夫~?あんまり遅ならんようにな。連絡くれたら迎えに行くで」って優しく言われたい。「ありがとう、でも大丈夫」って言ったら「そっか、じゃあいってらっしゃい」ってそのまま送り出されるパターン。
神ちゃんの妹さんみたいに、学校の誰々がかっこいいとか話したい。神ちゃんって、女の子の話を聞くのが上手そうな気がするので、男の人にありがちな「結局どうしたいの?」的なこと言わずに気が済むまで話を聞いてくれそう。答えのない話を聞いて欲しい。
今日どの服がいいかとか、相談もしたい。一緒に買い物もしたい。選ぶ服にアドバイスもらいたい。流れで神ちゃんの買い物にも付き合うけどわたしの意見は特に聞かずにただ付いて回るだけでGoing my wayに服を選んで欲しいし、間違っても私服に女子ウケとか考えないでほしい。(願望)
ご家族のパンツ畳んでブラジャーに挟む神山くんに全幅の信頼を置く妹でいたい。


小瀧くん

小瀧くんに限っては実際の自分の年齢よりも下なので、若干妄想し難いけど、ラジオで兄弟の話をしたとき、「俺もちっちゃいのん欲しかった~」(ニュアンス)と言っていたので、THE 末っ子気質で有名な彼にも少なからずお兄ちゃんになりたい欲があるのかなと思うので、それを取っ掛かりに妄想したいと思う。

…とは言ったものの、やっぱり誰かに甘やかされてる小瀧くんは簡単に思い浮かぶけど誰かを甘やかしている小瀧くん…しかもその対象が自分となると、やっぱりちょっと違う。かといって年下の兄弟にツンツンな小瀧くんも微妙。そんな小瀧くんも可愛いはずだが。

小瀧くんだけちょっと特殊設定にさせて頂くと、二卵性の双子パターンがいい。小瀧くんがお兄ちゃんだけど、双子なので対等な関係性。「夜遅くなる」って言ってもそのまま「いってらっしゃい」だし、家族全員で出かけるとき以外は一緒に外出もしないし、ベタベタもしない。ニコニコ仲良し感全然無いので、端から見たら仲良くないのかなって感じ。でも双子ならではの通じ合う部分があるので、阿吽の呼吸でこなせることが結構ある。外食のメニューも「どうせこれやろ?」って見通してくるし、どちらかに恋人が出来たらすぐに勘づくし、見たそうな番組録画してなかったら録画しといてくれる。そういう双子ならではの『言葉にしなくても分かる』感が双子の小瀧くんにほしい!

メンバーにはベタベタしがちな小瀧くんだけど、唯一ドライに接するのが双子の妹で、回りに「妹には冷たいんやな」って言われるけど「ええねん」って適当にごまかして、お互いに深く干渉はしないけどでも小瀧くんも妹もそれは信頼関係の上になりたってるってお互い分かっているそういうのがいい!

お兄ちゃんというか小瀧くんと双子になりたい妄想になってしまった。



照史くん

照史くんか~、照史くんとは付き合いたいし結婚したいからな~(誰も聞いていない)

照史くんとは一緒にアホみたいなことできる仲良し兄弟でいたい。
買い物とか食事とかはそんなに一緒にしないけど、家の中では「お兄ちゃんお兄ちゃん!」ってくっついて回るお兄ちゃん子な妹になりたい。照史くんもそんな妹を可愛がってる。面白い漫画とか映画とかを教え合いたい。妹が「お兄ちゃん~!」って押し掛けて照史くんの部屋に行くので主に照史くんの部屋で一緒にいる。喋ることなくそれぞれで漫画読んでたり、それに飽きたら適当にお喋りして、変顔大会とかしたい。
特に過干渉ということもなく、「今日夜遅くなる」って言ったら「気ぃつけや」くらい。
よくお友だちとアウトドアに行ってるみたいだけど、妹をアウトドアに誘うことはなく、妹は基本アウトドアの報告を聞くのみ。でもたまに「行ってみたい!」って言ったらそのときは連れてってくれる。
彼氏が出来たら気付かれる前にこちらから報告!彼氏が出来たらというかむしろ恋愛相談もする。「お兄ちゃん、好きな人がいるんだけど」「お兄ちゃん、彼氏ができた!」「お兄ちゃん、告白された~」聞かれるまでもなく全部自分から言う。照史くんは相談に乗る上で必要最低限の質問はするけど、不要な詮索とかはしてこない。そういうのってむしろ喋りたくなるよね!
照史くんは喋り上手なぶんやはり聞き上手でもあると思うので、そのへんこっちの気の済むようにしてくれそう。外で喋る分家では大人しいという想像。
照史くんにはこれくらいなつきたいのが個人的意見だけど、これくらいなつくなら年齢差が少し欲しいので4歳差でどうでしょう。

とにかく照史くんだいすき!な妹になりたい。


流星くん

流星くんにも実際に妹さんがいらっしゃるし、妹さんとごはん行ったりするってどこかで言っていたから素敵なお兄ちゃんなんだろうなって想像。ポンコツと称される流星くんって妹さんから見たらどんな感じなのかすごく気になる…。
ただの妄想なので細かい点は気にしてないけど、流星くんの兄弟になるって、ビジュアル的なプレッシャーあるね!
妹さんと仲良しなんだろうけど、個人的に神ちゃんよりお兄ちゃん像が掴みづらい。妄想するけどね!

流星くんのことはお兄ちゃんであることを踏まえつつも「お兄ちゃん」じゃなくて「流星」って呼びたい気がする。
こんなこと言ったらあれですが、とにかくイケメンなので、一緒に外歩きたい。街中歩いてるときに友達に偶然会って「え、彼氏?」って聞かれて「いやいや、お兄ちゃんだよ (笑) 」って答える流れを何度でもやりたい。次その友達に会ったときに「お兄さんすごいイケメンだね~!!!」「え~、でもすごい天然なんだよ~?」って流れを何度でもやりたい。わたしのお兄ちゃんイケメンなの。
特に干渉とかもしてこないし、そもそも「夜遅くなる」って連絡しても連絡したこと忘れるので、流星くんには連絡しない。
買い物に一緒に行ったりはしないけど、普段の服装のジャッジはお願いしたい。「これとこれどっちがいいと思う?」「右」的な感じで質問にも速攻答えてくれそう。
食事にはたまに連れていってくれるけど、基本そんなに一緒にいない、良い距離感が欲しい。
恋愛相談も、基本的にはしない。けど、本当に困ったなとか男の人の意見が聞きたいなってときにそっと流星くんの部屋のドアをノックする。時に辛口もありながら超的確な意見をくれて、流星くんの言った通りにすると大体解決するっていうのがいい。やっぱりお兄ちゃんすげえ!ってなる。
天然だから「も~!流星!!」ってことも多いけど、ふとたまに垣間見える男らしいその姿勢やメンタルには妹ながらお兄ちゃんかっこいいって思わざるを得ないと思う。
流星くんとは3歳差かな!


流星くんがお兄ちゃんならやっぱりわたしもそれに見合うくらいの可愛い名前がほしい!



重岡くん

実際にはお姉さん持ちの重岡くん、お姉さんにとってどんな弟なんだろう…それがすごく気になる。

重岡くんって家と外のギャップありそうなので、そこを見れる妹のお得感半端ではない。家にいるときは、愛想が悪い云々ではなく純粋に割りとローテンションな重岡くんなので、そんなに兄弟間のコミュニケーションが多いわけではない。必要があれば喋るけどベタベタ感はゼロ。
なので、夜遅くなるとしても報告しないし、もちろん迎えに来てとかお願いもしない。迎えに来てくれるとしたら、妹がお母さんに電話して忙しいお母さんの変わりにお兄ちゃんが迎えに来る、みたいな。
普段静かでスイッチ切れてるときは全然喋らないのに、たまーにお兄ちゃんが友達といるところ見るとすっごいテンション高そうで、いつでも新鮮に違和感を覚えるけど、家での姿を明かすようなことは絶対しないよお兄ちゃん、という暗黙の了解。
もちろんお互いの彼氏彼女関係もわざわざ報告するようなことはしない。けど、ちょっと勘づく。最近お兄ちゃんよく部屋で電話してるなあ、と思ったら随分楽しそうな声がお兄ちゃんの部屋から聞こえる…これは…という感じ。道端でお兄ちゃんと彼女がふたりで歩いてるところ見たとしてもそっとしておく。親にも言わない。なんというか、触れていいところ、触れてほしくないところ、親に言っていいこと、言わないでほしいところ、を微妙な距離感の上に正確に掴んでいてそれに外れはない。それ故に言葉にしない信頼関係がある、っていう感じが理想。

小さいときはよく一緒に遊んでたけど、異性の兄弟なので成長するにつれてこういう関係になっていった感じ。
年の差は2歳!

わたしの中の家での重岡くんが暗すぎる案件。



濱田くん

濱ちゃんはどうやら実際には下のご兄弟がいらっしゃらないようだけど、あの濱ちゃんの自分の感情を自制している感じ、末っ子とは思えない。

濱ちゃんがお兄ちゃんだったら家庭内権力絶対妹のほうが強いと思う。なんだかんだと言いながら割と何でも妹の意見が通るし、濱ちゃんも若干不満そうな顔しながら「まあ、別にええけど…」って言って譲ってくれそう。それこそ典型的な「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」が小さいときから根付いて兄弟の関係が築かれていったような感じ。それに甘えて我儘言う妹。そんなお兄ちゃんを妹はあてにしている節があるので、夜遅くなるときは何か言われる前に「今日遅くなるんだけど駅まで迎えに来てくれない?」って言う。用事がない限りは濱ちゃんは断らない。お兄ちゃんをあてにしている節があるくせに基本妹はお兄ちゃんにツンツンで「もうお兄ちゃんほんと頼りない…」とか言う。「頼りない」とか言う割にやっぱり頼りにしている部分もあって、お兄ちゃんの得意分野ならお兄ちゃんに相談する。基本がツンツンなので、「お兄ちゃんに冷たいんだね」って言われることもあるけど、人には言わないけどお兄ちゃんを密かに大切に思っているタイプなので、要所要所を押さえて、他の家族みんなが忘れてて何なら本人が忘れてても絶対お兄ちゃんの誕生日は忘れないし、プレゼントも絶対当日に渡せるように準備するし、お兄ちゃん落ち込んでるなと感じたら他の家族の誰より早く勘づいていつもよりちょっとだけ優しくする。ツンデレ。そんな妹に心を掴まれる濱ちゃん。
お互いの彼氏彼女関係も薄々勘づくけどそのへんはお互い不可侵領域な暗黙の了解。

濱ちゃんも4歳か5歳差で、それくらい離れてると濱ちゃんも生意気な妹を許してくれそう。


家に濱ちゃんがいるなんてどんな癒しやねん!!!







長…かった…

年末から考えはじめて昨日妄想しきった長期スパン。



ジャニーズWESTさんにお兄ちゃんになってほしい。
やっぱり神ちゃんが一番理想(2回目)。
淳太くんは友達のお兄ちゃんだったら「え~すっごい素敵なお兄さんだね♡♡」ってなる。



最後まで読んでくださった方いらっしゃいます?!!
お付き合い頂きまして心から感謝申し上げます。

今年も妄想するぞ~!!!

明けましておめでとうございます!(今さら)
よろしくお願いします!

地方民がMORSEに行くための高速バスを乗り過ごした至極どうでもいい話

タイトルのままです。

MORSEに行くための高速バスを乗り過ごした。
理由はバス停の場所を間違えたから。
ただのアホだ。

簡潔に言うと以上のことをこれから長々と話します。
驚くほどどうでもいい話をします。


12月10日という日をどれくらい前から楽しみにしていたか、自分でもよく覚えていない。
一公演しか入らない予定だったので、余計に胸が高鳴っていたし、例のごとく始まる前から終わるのが怖かった。
正直なところ小瀧望くんを見たい気持ちが一番だったが、舞台の内容にもすごく興味があった。楽しみだった。
100%楽しむためにネタバレを必死で回避していた。楽しみだった。
いつもの自分では買わない新しい服を着ていく予定にしていた。楽しみだった。

朝は目覚ましがなる30分前に目が覚めて、10分前までごろごろしていた。二度寝しなかった自分をすごいと思った。


早く起きたくせに準備にもたついて結局家を出た時間はギリギリだった。でも予定通り。このままセブンに行って、たまごサンドイッチとおにぎりとお茶買ってバスに乗るぞ!と思っていた。

最寄りのセブンに着く。サンドイッチやおにぎりの棚に近付くと、たまごサンドイッチがない…!嘘だろ、絶対たまごサンドイッチがいい、ツナサンドとセットのやつじゃなくて、たまごサンドイッチだけのやつがいい!

そんなわけで確かバス停の近くにもセブンあったよなって思って、そちらに向かうことにした。時計を見る。うんうん予定通りの時間。

バス停近くに着くと、え?!あれローソンじゃん!!あれローソンだったっけ?!!セブンが良いのだが!!!まあ…時間的にもさすがに仕方がないので、ローソンで買った。

さあそんなわけで、あと10分で来るバスを待つこととした。
今考えてもアホだと思うのだが、「だいたいこのへんだろう」でバス停を特定したつもりでいた。
ちゃんと見ろ、7:30のわたし、そこに高速バスのバス停っていう標識ないだろ、そこにあるのは市内循環バスのバス停の標識だろ。市内循環するつもりないだろ、ちゃんと見ろわたし。

7:34に発車予定で、7:33に「もしかしたら違うかも」と思い始め、調べたら、「ここじゃない…」血の気が引いた。嘘だろ、嘘だと言ってくれえええええええ。
今思えばここで走り出しておけばよかった。高速バスは駅の高速バスターミナルから順々に市内の高速バス停を回っているので、数分遅れたりするものだし、全力で自転車を漕げば滑り込めたかもしれないくらいの近さではあった。

数分遅れ走り出したわたしの目の前を通りすぎるわたしが乗る予定だったバス…

次のバス停に間に合えば乗せてくれるかも!とか思っていたけど、ほぼ同じ場所から進むのだから、どう考えたってバスのほうが速い。少し追いかけて、やっぱり無理だと悟った。

その足でそのまま高速バスターミナル窓口に向かった。住み慣れた街なのにショックでどっちに向かえば高速バスターミナルにたどり着けるのか分からなかった。アホだ。



窓口で「乗り場間違えて乗り過ごしてしまったんですけど、振替って出来ないですよね…?」と言った。出来ないことは分かっていた。けど、もしかしたらと一縷の望みを持って言った。「乗り過ごしはもともと無効なので改めて買い直して頂くことになります」と割と冷たく言われた。もっと優しく言ってくれないか。いやわたしが悪いんだけどな。分かってるけどな。

そんなわけで、到着時刻を確認して次のバスのチケットを買い直した。ああ、もったいない。3120円。このお金でパンフレットとポストカードとクリアファイルのセット買うつもりだったのに。わたしの3120円。パンフレット、ポストカード、クリアファイルううううううう。

いやしかし、とりあえず間に合いそうなバスに乗ることが出来た。一安心した。


大阪駅について、電車乗ってシアターBRAVA!まで行って、ちょっと早かったので適当に時間潰して、MORSEを見た。とても面白かった。こんな至極どうでもいい話と同じ記事に書くようなことではないので感想はここには書かない。とても良かった。小瀧くんも舞台もとても良かった。


帰りもバスの時間まで適当に時間を潰して、バス停でバスを待った。

帰りは間違いなく予定のバスに乗れた。が、なんだかこのバスの女性の運転手さんが感じが悪くて、若干不愉快だった。往路の男性のバスの運転手さんすごく優しかったのにいいいいいいい。いやまあ気にしない気にしない。だって、わたしとっても素敵な舞台見てきたから。
バスの中で余韻に浸っていた。

で、帰り台風かよってくらいの雨が降っていたのでびしゃびしゃになりながら帰った。全然平気だった。だって、わたしとっても素敵な舞台見てきたから。


結局パンフレットもポストカードとクリアファイルのセットも買った。しがない学生のわたしのまじでギリギリだと思っていた貯金残高はよりやばくなったが、いいんだ、後悔はしてない。だって、わたしとっても素敵な舞台見てきたから!!!!


お金はもったいなかったし、本当に自分よくこういうことするよな、スーパーウルトラアホだよなって思ったけど、MORSEが、小瀧くんが、これくらいのマイナスならプラスにしてくれるのだと知った。


でももう二度としない。二度としない!バス会社に余計に払った3120円でもう1セットパンフレットとポストカードとクリアファイルのセットが買えたんだ。同じ3000円ならもう1セット買って大阪に一人のわたしのラインの相手をしてくれた友達にプレゼントしたほうがよっぽど有意義だ。ありがとう友達!お金って大切だ!今日もバイト行ってきた!


これまでを読み返して想像通りのどうでも良さだが、最後まで読んでくださったあなた、ありがとうございます。